こんばんは。おしどり夫婦です。
今回の記事では、9月に私たち夫婦が行ってきた深海魚水族館(沼津港深海水族館)について紹介したいと思います。
一般的な水族館では見られないような不思議な生物たちを見ることができました!
近くには、漁港だけあって美味しい寿司屋があるほか、おしゃれなカフェやクラフトビール屋(ベアードビール)もありました。
GoToキャンペーンでどこかに行くことを考えている方必見です!
深海魚水族館について
深海魚水族館の正式名称は「沼津港深海水族館」で、静岡県東部・沼津市にあります。
ちなみに入口は下の写真のような感じです。

深海魚水族館へは、沼津駅からまっすぐ南下すれば行けるのですが、歩いて行くにはかなり距離があると思うので、車かバスで行くことをお勧めします。
ただ、マイカーで行く場合には、駐車場が限られている上に、道も狭くて結構並びそうなので、事前に駐車場の位置を確かめたり、混む時間帯を避けていくのが良いと思います。
私たちはレンタカーで行き、日曜日の12時過ぎくらいに沼津港に到着しましたが、たまたま空きスペースを見つけられました。
駐車場によっては並んでいるところもあったので、マイカーで行く際には注意してください。
入館料等
入館料は大人1600円、こども(小・中生)800円と水族館にしては安い方かもしれません。
ただ、それほど大きい水族館ではなく、1時間もあれば十分すぎる個人的には思いました。

なお、沼津駅内の観光案内所等で入館料100円割引券がもらえるので、沼津駅から行かれる方はもらっておくと良いと思いますよ。
高速道路を使っていく方は近くのサービスエリアでもらっても良いかもしれません。
ちなみに、水族館は、「港八十三番地」というお土産屋や飲食店が軒を連ねるエリアの一角にあります。
港八十三番地の詳細はこちら。
後ろの方で、港八十三番地についても紹介しています。
館内の様子
館内の写真はあげることができませんが、ごく一部紹介です。
まずは入口です。可愛いメンダコのオブジェがお出迎えしてくれています。
ちなみに、現在可愛いメンダコの展示はしていないようです。

入るとすぐに10個くらいの小さい水槽が並べられており、たくさんの深海魚を間近で見ることができます。
その奥にもヘンテコな生物や深くて有名な駿河湾にいる生き物、目が光る深海魚の展示などが続きます。
気持ち悪くて有名なダイオウグソクムシは夢に出て来そうなくらいインパクト大かつ気持ち悪かったです。
そして、2階に上がると、館員の方が作成された趣向を凝らした展示(下の写真)があり、それを抜けると、有名な冷凍シーラカンスエリアに到着します。
冷凍シーラカンスはぜひ生でご覧になってください!
最後にはグッズ売り場がありました。シーラカンスのぬいぐるみが可愛かったです。

周辺の様子
深海魚水族館に来たついでに、ぜひ周りを散策したり、食べ歩きやお買い物を楽しんでもらいたいです。
沼津港に近いだけあって、新鮮な海の幸を提供するお寿司屋・海鮮丼屋がたくさんありますし、干物とかも安くて大きなものが売っています。
港八十三番地
深海魚水族館の半券は、港八十三番地内の店舗で10%オフクーポンとして利用できるので、水族館を楽しんだ後には港八十三番地内のお店でおいしい海鮮を安くいただくと良いですよ!
港八十三番地の雰囲気(ごく一部)↓

漁港付近
港八十三番地に隣接したところにもたくさんお店があります。
干物や活魚が売っていましたし、買った魚介類をその場で焼いて食べることができるお店もありました。
下の写真に小さく写っているのですが、「深海プリン」なるものもありました。
私たちは食べていませんが、名前の通り青かったです(笑)

私たちがお昼を食べたのは「沼津かねはち」というお寿司や海鮮丼のお店で、テレビにも紹介されたことがあるお店のようです。
店内は綺麗でしたし、味は抜群でした。
下の写真は駿河丼というメニューです。ご飯の大盛りが無料で1600円でした。

おいしいお酒が飲みたい!
深海魚水族館の近くには、クラフトビアパブもあります。
Baird Beer(ベアードビール)と言って都心にもお店がある有名なクラフトビール屋です。詳しくはこちら。
深海魚水族館のすぐ近くにありますので、お酒が飲みたくなったら立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
以上が静岡県の沼津にある深海魚水族館とその周辺の役立ち情報です。
深海生物に特化した水族館なんてなかなか無いので、興味のある方はぜひ行ってみて下さい。
水族館以外にも楽しみスポットがたくさんあるので、一日過ごすことができます。
GoToキャンペーンを使って沼津へ行かれるのはどうでしょうか。
see ya
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