こんばんは。オシドリ夫婦です。
暖かかった11月も一転、かなり寒くなり「冬到来」って感じになりましたね。
巷では色々とイベントもやっていますが、今回私たちが行ってきたのは、東京レプタイルズワールド2020です。
レプタイルズワールドについて
レプタイルズワールドは、毎年、東京や神戸でやっている爬虫類等の大セールイベントです。
当然、生体を買うこともできるのですが、見るだけでも楽しいイベントです。
「エキゾチックアニマル大集合!」という掛け声だけあって、エキゾチックな動物がたくさん…。
詳しくは下記に書いています。
東京レプタイルズワールドに似たようなイベントに、東京アクアワールド(世界の観賞魚の大セールイベント)や、東京プランツワールド(世界の植物の大セールイベント)があります。
詳しくはこちら。
私たち夫婦は2度目の参加ですが、毎回楽しんでいます。
当日券は1500円(大人)、前売り券は1300円(大人)です。
ちょっと高めですが、余裕で元を取れるくらい楽しめます。
ちなみに場所は、東京池袋にあるサンシャインシティです。
サンシャインシティの展示ホールAというところでやっているのですが、池袋駅からは10〜15分くらい歩きます。
会場の雰囲気
まず驚いたのは、人の多さ!
前売り券を買っていたので、すぐに入れるだろうと思っていたら、まずはリストバンドと引き換えなければならず、このリストバントと引き換えるための列が長いこと….。
下の写真のように、外に長蛇の列が…。
寒い中30分くらいは並びました。
故に、イベント終了時間ギリギリに来るのはお勧めしません。
いざ中に入ると、人の多いこと。
特に、ペンギンとか、スカンクといった珍しい動物のところには大量の人がいました。
そもそも、ペンギンやスカンクが売っていることに衝撃。
ちなみにペンギンは900万円で売っていました(笑)
ミーアキャット、リス、ビーバーもいました。
他にも、ビーバーとかナマケモノも売っていました。
ナマケモノはなんと180万円!
誰が買うんだろう(笑)
カワセミもいましたね。
B級って書いてあるのがなんだかなぁという感じです。
私たちが一番長居していたのが猛禽類コーナーです。
お店によっては写真撮影禁止なので注意してくださいね。
ちなみにこのフクロウたち、触ることもできます。
初めてフクロウに触りましたが、大人しい上に、毛が柔らかいんですね。
他にも、蛇、トカゲ、カエル、サソリ、タランチュラ、カメレオンなどなど、なかなかお目にかかることができない動物が多いこと…。
動物園にいるみたいで楽しかったです。
ちなみに、最近ペットで人気のハリネズミは一万円くらいで売っていました。
ペットショップで買うよりも断然安いですよね。
あと、モモンガが4000円で売っていました。この子は、生まれて半年くらい経っていたようでやすかったようでうすが、とってもキュートでしたよ。
参考情報
東京レプタイルズワールドに行かれる方へのアドバイスは、外で並びたくなければ早めに行こう!ということです。
ビル風吹く中外で並ぶのはかなり辛かったです。
あとは、前売り券を買っておくのがいいですね。
他にも、無料でカレンダーをもらえるお店もあります。
爬虫類に興味がない方でも楽しめる「東京レプタイルズワールド」、明日11月29日までですが、予定がない方にはお勧めです。
あと、クロコダイルたこ焼きや、サメの唐揚げなんてものも売っていました。
この記事が東京レプタイルズワールドへ行かれる方の参考になれば嬉しいです。
see ya
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